注意)この説明は新・仮面ライダークウガ内のものです。
変身者:五代 雄介
変身アイテム:アマダム(ベルト)
五代の脳裏に浮かんだクウガの残像により、五代はベルトをつける。
するとベルトは五代の腹の中に吸い込まれ、一心同体の存在となった。
以来、人々に次々と襲い掛かる未確認生命体(グロンギアス)を倒していく。
フォームチェンジ
グローイングフォーム(白)
(使用EP=EP.3)
クウガの不完全フォーム。
戦う意志や、強いダメージを受けてしまうとこのフォームになってしまう。
攻撃力などの能力も未完全というだけあって全てが他のフォームより衰えている。
武器:なし
必殺技:グローイングキック
足を擦ることで起こる摩擦の熱を帯びて相手にキックする。
マイティフォームのマイティキックよりも威力が衰えている。
マイティフォーム(赤)
(使用EP=EP.1~4)
クウガの完全フォームであり基本フォームである。
攻撃力・防御力・瞬発力のバランスがとれている。
右足が特に発達している。
世間や当初の警察からは「未確認生命体第4号」と呼ばれていた。
武器:なし
必殺技:マイティキック
足を擦ることで起こる摩擦を封印エネルギーとして右足に帯びてキックする。
最初の頃はただのキック、
ズ・ザイン・ダ(第22号)を倒すために五代の107番目の技(空中回転)を加えることにより威力をますことに成功した。
以来、マイティキックは空中回転からなる超マイティキックとして使用された。
ドラゴンフォーム(青)
(使用EP=なし)
クウガの特殊形態。
瞬発力が向上するが、攻撃力・防御力が減少してしまう
高い所へ飛ぶときや、素早い敵と戦うときにこのフォームになっていた。
武器:ドラゴンロッド
「長きもの」を手にすることで作り出す事ができる。
伸縮が可能で最長2m。
必殺技:スプラッシュドラゴン
ドラゴンロッドの先端を敵に突き刺し、封印エネルギーを敵に流し込む。
ペガサスフォーム(緑)
(使用EP=EP.3)
クウガの2つ目の特殊形態。
視覚・聴覚などの感覚神経が発達する。
だがその分、近距離戦などの戦闘は不向き。
遠くの敵、見えない敵、素早い敵、上空・海にいる敵と戦うときにこのフォームになっていた。
感覚神経を発達させるので約50秒しかこのフォームでいられない。
長時間このフォームでいると強制的にグローイングフォームになってしまい、
回復のためにそれから約2時間、クウガへの変身不可能となってしまう。
武器:ペガサスボウガン
「射抜くもの」を手にすることで作り出す事ができる。
必殺技:ブラストペガサス
ペガサスボウガンに高密度に圧縮した空気弾に封印エネルギーも混ぜて繰り出す一撃必殺技
タイタンフォーム(紫)
(使用EP=EP.4)
クウガの第三特殊形態。
攻撃力・防御力が向上する。
しかし移動速度が減少してしまう。
力が強い敵や、攻撃からみを守るために使用していた。
番組前半の辺りは敵を圧倒していたが、
後半になると強大すぎる敵にボロボロになることも何度かあった。
肩・胸の辺りは強化されているが腕・足の部分はあまり強化されていない。
武器:タイタンソード
「切り裂くもの」を手にする事で作り出される。
必殺技:カラミティタイタン
敵の体を勢い良くタイタンソードで突き刺し、そこから封印エネルギーを流し込む。